鶴舞カントリー倶楽部

つるまいかんとりーくらぶ

鶴舞カントリー倶楽部は1971年、井上誠一設計により千葉県市原市にオープンしました。

圏央道市原鶴舞ICからは約2キロという距離で東京・横浜方面からもスムーズにアクセスでき、市原ICからでも約22キロという便利な場所にあります。

70万坪の敷地内に広がるコースをまわる間には池、橋、谷などがあり、戦略性の高さに定評があります。その上、2010年よりサイバーエージェントレディストーナメントの舞台にも選ばれ、ますます注目されるコースとなっています。

コースは東コースと西コースに分かれ、それぞれ18ホールの計36ホールを所有する広さです。
東コースでは4番ショートコースでの池越え、正確なショットで攻略したいきついドッグレッグの14番、ぜひともドラコンを狙いたい16番などがあります。
一方の西コースではさらに多くの池が控えており、特に17番ホールは池越えのミドルホールとなっています。全体的に攻めやすいように見えますが、ゴルファー泣かせのラフの深さなど、挑戦しがいのあるチャンピオンコースです。併設されている練習場は25打席ある270ヤードの造りで、アプローチショット、バンカーショットの練習場もあるので、ウオーミングアップに最適です。

リニューアルされたクラブハウスは落ち着きのあるシックな雰囲気で、プロショップではじっくりクラブをフィッティングすることもできます。広々としたレストランでは軽食のサンドイッチから鶏塩つけ麺セット、鉄板みそ豚焼きセットなどもあり、特に人気の高いメニューはスモールサイズも選べるあんかけ焼きそばです。プレー後は窓から緑が見えるお風呂でゆったりでき、白が基調のパウダールームには化粧水や乳液などが揃っています。

クラブバスにて五井駅までの送迎が受けられます。

千葉県市原市田尾1293-2

最寄高速道路 : 首都圏中央連絡自動車道市原鶴舞

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