太平洋クラブ六甲コース

たいへいようくらぶ ろっこうこーす

太平洋クラブ六甲コースは、ゴルフ銀座とも呼ばれる兵庫県三木市にあるゴルフ場です。

自然豊かな風景に囲まれ、フラットなフェアウェイが目の前に広がります。国内に17コースを持つ太平洋クラブのうちのひとつ太平洋クラブ六甲コースは、1975年10月17日に開場しました。その当時から国内トップレベルを誇るメンテナンスは、コースを常に最高の状態に保っています。1997年に開催された男子プロの「三菱ギャラントーナメント」では、優勝したジャンボ尾崎プロを感嘆させたコースとして知られています。

アクセスは、お車の場合は、中国自動車道、吉川ICより約7分、電車の場合はJR福知山線、三田駅下車、タクシーを利用して約20分です。

太平洋クラブ六甲コースの名物ホールとしてあげられるのは、インの最終18番ホールです。ミドルホールでありながら、3つの池と左ドッグレッグしているコースレイアウトが、ホールアウトを目前にするプレーヤーを悩ませるのです。まさに、チャンピピオンシップコースにふさわしい最終ホールといえます。

クラブハウスは、薔薇の紋章で知られる英国のチューダー王朝をモデルに設計され、重厚な雰囲気と格式の高さを随所に感じさせてくれます。太平洋クラブ六甲コースで、日本屈指の難関コースを攻略する醍醐味を味わってみてください。

兵庫県三木市吉川町水上1582-1

最寄高速道路 : 中国自動車道吉川

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