成田ゴルフ倶楽部

なりたごるふくらぶ

「究極のクラブライフを堪能できる、一流の環境が整ったゴルフコース」

1988年に開場した成田ゴルフ倶楽部は、「ゴルフという共通の趣味を持つ人たちが定期的に会合し、親睦と研磨をはかる場」という「クラブ」本来の意味を尊重し、「Clubbable」(クラブ員に適する、社交的な)な人々が集うクラブライフを目指しています。
クロークと呼ばれる玄関を入ると、コンシェルジュも配置。入口ゲートには守衛がいて、セキュリティはもちろん、おもてなし意識の高さを感じられることでしょう。訪れたゴルファーが余裕を持ってプレーを楽しめるように1日の組数に上限を設け、プレーはキャディ付のみと、メンバーの1人ひとりが満足できる環境が整っています。
「選ばれた人だけが手にすることのできる究極の倶楽部ライフ」というコンセプト通りのゴルフ場に身を置けば、特別感ある一日を過ごせます。

成田ゴルフ倶楽部のコースの特徴は、恵まれた地理的条件を生かした設計にあります。設計した川田 太三氏が「一話完結の物語が18編そろってひとつの長編物語になる。それがゴルフコースだと思う。」
と言う通り、各ホールが特徴を持って設計されています。

コースはゴルフの原点に戻った「ベント芝の1グリーン」「巧みに配置された池」「豊かな樹木」などが戦略性を高めています。成田ゴルフ倶楽部では、幅6メートル、約1000ヤードの進入路もイン・バウンズとされています。OB杭は、道路の外側(進入時の右側)に打ち込まれていて、ボールが道路に出てもノーペナルティでそこからプレーできます。
道路もイン・バウンズのうちというコースといえば、すぐに思い浮かぶのは、ゴルフの聖地「セントアンドリュース・オールドコース」17番ホール、別称“ロード・ホール”。設計者の川田氏は英国のゴルフ場も意識して設計したのでは?と感じさせるコース設計を堪能してみてください。

千葉県成田市大室127

最寄高速道路 : 東関東自動車道成田

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